四十九日

四十九日です。
あの日病院に行くのに駐車場から出したmoe父の車を見つけ走って駆け寄り
病院に着くといつもの勢いで階段をかけのぼりどんなに辛い治療をされても病院の
みなさんに尻尾をふっていた頑張りやさんのmoeがまさか遠くへ行ってしまうとは
思いもしませんでした。
なんの原因もなく突然肺に穴があく病気になってしまったmoe。
両肺に穴があいているというのになんであんな力が残っていたのか不思議でなりません。
あれもmoeの優しさだったのでしょうか。

悲しくて悲しくてどうしようもない時に雨降り地区という虹の橋の手前にある場所を
教えてもらいました。

教えてくれた方ありがとう 。

『雨降り地区』

『こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。

動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから…。』


この話しを知った時これ以上moeを辛いめにあわせてはいけないと
泣くのは初7日までにしようと決めたものでした。
それでも悲しくて泣いてしまうこともあったけど前へ前へすすんでいるうちに
これはmoeの仕業かな?と思える優しさを感じシアワセに思えることもありました。
私達のことを思って今なお優しい娘は私達を元気づけるために頑張ってくれたの
だと思います。
moeが残してくれた様々な宝物に感謝して過ごす毎日。
辛い時間はほんのわずか・・・一緒に過ごした7年4ケ月は本当に幸せでした。
moeちゃんありがとう。

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moeのことを思いながら空を眺めよく 口ずさんで しまいます。
恋人への歌かと思うのですがmoeを思いうかべなんだかじんわり。
口にチューなどしてはいけないと言うけど寝顔を見てるとついついしてしまったものでした。

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by moegoma | 2008-08-16 20:52

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